2013年9月24日

traceroute のプロトコル

ネットワークの疎通をテストするときに使用するtraceroute(windowsだとtracert)という著名なコマンドがあります。
このコマンド、例えばlinuxだとICMPではなく、UDPをデフォルトで使用するということを知っていましたか?
周回遅れエンジニアは最近知りました。

traceroute -I xxx.xxx.xxx.xxx

のように「-I」オプションを付けることでPINGと同じICMPを使用してtracerouteを実行することができます。
ICMPを許可しているのにtracerouteが通らないのはUDPを使用しているからだったりします。

このコマンドにはスーパーユーザ権限を求められるので、

sudo traceroute -I xxx.xxx.xxx.xxx

のように行います。
疎通を確認するためだけにsudoをしなければいけないなんて。。。。

ちなみにtracerouteですが、TCPを使用することもできます。

sudo traceroute -T -p 80 xxx.xxx.xxx.xxx

とすることで、HTTPしか許可されていないwebサーバまでの疎通を確認する事が出来ます。


まあ、周回遅れエンジニアの周りにいたソフトウェアエンジニアたちはtracerouteを実行したことが無い気がします。(偏見)

参考
Linuxコマンド集【 traceroute 】 ホストまでの経路を調べる http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060227/230907/

2013年9月10日

JenkinsのPlugin

CIツールで有名なJenkinsというものがあります。
http://jenkins-ci.org/

執事のJnekins氏がCIを管理してくれている風のツールです。
これにEmotional JenkinsというPluginがあります。
https://wiki.jenkins-ci.org/display/JENKINS/Emotional+Jenkins+Plugin

ビルドに失敗すると、執事のJenkins氏が困り、そして般若のようになるといったツールです。
ぜひJenkinsを使うときには導入してほしいPluginです。

こちらの書籍の中で、般若のようなJenkins氏が蟻(ant)にキリキリ働け(build)とムチを振っている挿絵は非常に印象的でした。
https://gihyo.jp/dp/ebook/2011/978-4-7741-4952-3

そんなEmotional Jenkinsですが、執事の姿を萌え系のオンナノコに変えるということは誰でも思いつきそうなものです。
そんなわけで、「Jenkins 萌え」で検索すると、いろいろ出てきますね。
ぐっとくるのはありませんでしたが。。。。

周回遅れエンジニアはJenkinsを導入していたけれども、CheckStyleの警告が1000件以上でていても無視されていたり、ビルド(テスト)に失敗していても放置されていたプロジェクトにいたことがあります。
素敵なツールがあっても、結局使うのは人なのですね。

ドコモの執事がレイオフされたように、Jenkins氏もレイオフされないといいのですが。。。

ドコモ、ひつじコンシェル700万人をレイオフこれは嘘ニュースです
http://kyoko-np.net/2013090701.html